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コロブロックの除菌効果
オーガニック農家がみつけた化学物質でない天然由来の除菌製品
コロブロックのグレープフルーツ種子抽出物(GSE)の有効性について
グレープフルーツ種子抽出物(GSE)はポリフェノール(脂肪酸・フラボノイド類)に属する天然抗菌物質であり、動物に対し安全性が高く、揮発性がないことから長時間の除菌・抗菌効果があり、噴霧消毒に適しています。
コロブロックは、グレープフルーツ種子抽出物(GSE)と水とごく微量の塩化物のみでつくられた、ノンアルコールの除菌・抗菌剤です。
第161回日本獣医学会学術講演会(EO-4)講演論文並びに Journal of Veterinary Medical Science(獣医科学学会誌)とGSEに関する公開学術論文の掲載内容、Inhibitory effect of grapefruit seed extract (GSE) on avian pathogens(鳥類病原体に対するグレープフルーツ種子抽出物(GSE)の不活化効果)、また抗ウイルスのメカニズムから、エンベロープタイプのウイルス群(インフルエンザウイルス並びに鳥インフルエンザウイルス等)に有効と考えられます。
また、環境衛生検査センター等でも、除菌に関する試験結果では99.9%不活性化の試験結果を得ています。
コロブロックの効果 幅広いウイルス群を不活性化
ウイルス 系
インフルエンザA型
鳥インフルエンザ 等
ウイルス不活性定量試験/実証済
細菌 系
O-157・サルモネラ菌
・ブドウ球菌 等
最小発育阻止濃度(MIC)/実証済
カビ 系
クロカビ・アオカビ
等
有害物質分析試験/実証済
コロブロック 抗ウイルス効果のメカニズム
ワクチンや抗生物質は、特定のスパイクに対して攻撃する医薬品です。スパイクの特性が変わると効果はでません。
コロブロックは、ウイルスのエンベロープに付着し、エンベロープを構成しているたんぱく皮膜に対しての、浸透圧差で水分を吸い出し破壊するので、スパイクの特性に影響されることなく、抗ウイルス効果を発揮します。
※エンベロープ型でない大腸菌等に関しては、検査の結果不活性化できます。
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